clone(単話)

コミック

世のため人のため、強いては父の為と本当の自分と感情を押し込められる日々。父が亡くなり財産を費やした先は、理解者を創るためのクローン研究だった。自分のクローンならば、自分を必ず受け入れてくれると思ったからだ。姫子と名づけたクローンは、理解者ともうひとつ、性の対象でもあった。思い通りになる姫子はいつでもどこでも繋がれて、最高の快楽を与えてくれる至高の存在となった。不器用なりに愛情も注いだつもりだ。けれど姫子はどうだろう?彼女は、同じように愛してくれているのだろうか…?