傷モノの私

コミック

特別なことなんて何もない、いつもと同じ普通な日。そう…普通な日だったのだ。あの男達に呼び止められるまでは。その日、霧崎こずえは帰宅途中、見知らぬ二人組の男達に声をかけられる。怪しく笑い、近づいてくる男達を怪訝に思いながらも、その場を立ち去ろうとするこずえに対し、男達は無理やり薬を嗅がせ、そして性的暴行を行っていく。むしゃぶりつくすように凌辱されたこずえは思う。急いで医者に診て貰わねばと。診て貰い、薬を処方して貰い、そして性的暴行されたことを忘れれば、元通りの生活が送れる…。そう思い願いながら開けた診察室の先に待っていたのは…忘れもしない。あの怪しく笑う二人の男だった。