片恋アイロニー

コミック

超のつく美少女、針ヶ谷凛は、学校一の変わり者としても有名で、「果し状」とやらで資料室に呼び出された北島くんは、正にそのダブルのインパクトに窮しているところだった。どうやら彼女、北島くんが日頃から持ち歩いているコンドームがご所望のようで、曰く、彼氏に買ってこいと言われたが、さすがにそれは恥ずかしいので、使う予定もない持ち腐れの北島くんは、この私に譲渡とするようにと上から目線で言い放つ始末。不良よりもやっかいな侮辱的恐喝である。閉口する北島くんは、変わり者の片鱗に触れたように臆するも、ゴムのサイズは?と反撃にでると、さすがの針ヶ谷さんも顔を赤らめドキドキを隠せないでいるが、しかしそこは食えない彼女、変わり者の面目躍如とばかりにこう切り出す。「……あ…北島くんのを見せてよ」見事一本負けの北島くんは、ベルトをはずしズボンを引き下げるほかなかった。