ニーナの世界

コミック

それは、とある少女の物語。ニーナは生まれ落ちてから助け出されるその日まで、ずっと地下室で生きていた。部屋にあるのはベッドとトイレと、クマのぬいぐるみだけ。言葉を喋る事は出来なかったが、部屋の中が世界のすべてであるニーナに言葉という概念は必要なかった。ぬいぐるみという友もいて、幸せだった彼女の日常が変化したのは、性への目覚めが訪れた時だった。性の虜になったニーナはそれから暇さえあれば自慰に耽り、ぬいぐるみに抱かれる妄想までするようになる。ある日、いつものように食事が出てくるのを待っていると、差出口からの食事ではなく、扉そのものが開き男が入ってきた…。