花魁パイス 1

コミック

江戸時代の吉原は不夜城と呼ばれる巨大な遊郭があった。その中で働く遊女たちの中で人気を誇る一部の遊女だけが『花魁』と呼ばれていたーー。かつて江戸吉原の妓楼「美浦屋」には、かつて伝説の花魁と言われた紅尾太夫(べにおだゆう)がいた。その忘れ形見は、今そこで働く伊織。絶世の美貌を持ち合わせる伊織だったが、実は俺は男である。しかし伊織があまりに美しい為に、美浦屋では紅尾太夫の妹分である花魁・七尾の付き人として働かせている。そんな中、伊織の美貌に見ほれた金持ちの大臣が、花魁デビューの世話をしたいと店に申し出る。経営が苦しい店主は伊織が男なのにも関わらず、その申し出を承諾してしまうのであった…。