花魁パイス 3

コミック

江戸時代の吉原は不夜城と呼ばれる巨大な遊郭があった。その中で働く遊女たちの中で人気を誇る一部の遊女だけが『花魁』と呼ばれていたーー。かつて江戸吉原の妓楼「美浦屋」には、かつて伝説の花魁と言われた紅尾太夫(べにおだゆう)がいた。その忘れ形見は、今そこで働く伊織。絶世の美貌を持ち合わせる伊織だったが、実は俺は男であった……。女絵師の花岡辰女(はなおかたつじょ)は版元の亀屋に連れられ美浦屋を訪れ、春画を描く参考にするために、花魁と客との性交を見せて欲しいと頼む。花魁と客の性交を覗き見しながら写生しているうちにのぼせてしまった辰女は、ふとしたことから伊織に介抱されているうちに、男である事を知ってしまう。伊織の身体を間近で写生したいと言い出し、ついには伊織と性交をする事になってしまうのだが…。