明けの明星

コミック

雑誌編集者の宇野は、晶という少女と付き合っている。親からあまり相手にされず、塾から帰っても誰もいないような家庭に育った晶は、宇野の家に泊まりに来るようになっていた。お互いの寂しさを埋めあうように寄り添う二人。まだぎこちない晶の身体を、宇野は慈しむようにして拓いてゆく。突然の晶の涙に動揺する宇野に、晶は「私じゃだめになったらちゃんと教えてほしいの」という。どんどん成長していく自分の身体が、いつか宇野に飽きられるのではないかと怖れていたのだ。