はぐりんぐ(8)

コミック

風紀委員会もとうとう今年度最後。誰もいなくなった校舎で、葉夏は全裸にニーソという姿で朱鷺を待つ。犬のように四つんばいになって、風紀委員長として最後の散歩をするために。男子トイレで放尿したりしていると、落書きを見つけてしまう。それは葉夏があられもない姿で描かれ、辱められているというものだった。散歩をしながら二人が思い出すのは、葉夏の祖父に朱鷺が初めて会ったときのこと。蕪木家の財産を放棄することで、二人の仲は認められた。子どもがどうしてもほしいという葉夏の願いに朱鷺は……。