イマコさんとイチナくん(3)

コミック

イチナは思い出す。家を追い出されたばかりのころを。親にイマコとの肉体関係を知られ、もうイマコとは会えないと思っていたが、春休みを終えると顔を合わせることができた。そして、その頃から彼女の成長は止まっており、当然のようにイチナもまた成長できないままでいた。イチナはイマコに対する想いをメールで綴る。それは送信するつもりのない、あまりに痛々しい内容だったが、彼は間違えて送信してしまった。