カーテン

コミック

同じ会社の同僚、彼女は高校の頃は友だちだったが、会社では声を掛けたことがない。なにか暗黙のルールに阻まれれているような気がする。あの頃、俺と彼女ともう一人の友人は、廃校間近の校舎で、いつも3Pをしていた。お互いの連絡先も教えぬまま。教室だけではなく、体育館の壇上でもやってみると、カーテンの向こうに観客がいるような不思議な錯覚に陥った。そして、俺たちは別れた……はずだった。