マツリノハジ

コミック

祭りの夜、香奈はりんごあめが食べたくて、友だちの輪を抜けた。そこで出会ったのは待ち合わせしていた少年二人。彼らは暗がりに香奈を誘い込む。少々がっつき気味で香奈の不興を買うが、なにせこんなことの相手をしてくれるのは香奈だけなのだ。人々の喧噪をよそに、夜の木陰で三人だけの小さな祭りが始まった。