あいらんど(8)

コミック

とある古びた屋敷に、住み込みで働く少女。彼女は今まで何度か六郎の視界に現れては消えた、あの眼帯をした少女だった。彼女の仕事は屋敷に住む大勢の異形の者たちに、その体を与えて貪らせること。……しかし、それは少女がベッドで眠る六郎に聞かせる物語。本を読み終わると、少女は六郎に「おかえりなさいご主人様」と声を掛ける。六郎はその声にも気付かず、そのまま眠り続けるのだった。