タテせん砲

コミック

今の「ろり」、「ぷに萌え」が定着する以前の、危険で暗く深い背徳感を色濃くしていた頃の、ロリキャラ美少女をテーマにした作品集。コミックスタイトルからも解るように、少女の「タテすじ」にこそこの世の究極の美があり、ほとんどツルツルでペタペタのそこに神の存在さえ感じるかのような、ツルペタのスジにこだわった一冊(但し一部にヘアもあり)。精密繊細な描線により表現された微香漂う単純で複雑な一本線を、割り開ける興奮と快楽!!温故知新と言うなかれ。今の軽薄短小な「萌え」にはない魅力がここにある。